もし借金を踏み倒した場合・その先に待ち受けるデメリットとは

 

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もし借金を踏み倒した場合・その先に待ち受けるデメリットとは

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2018.10.09

 
 
 
 

 
 
 
 

銀行や消費者金融から借りたお金を完済せず、督促状などか届いても一切無視するということは現実的に不可能ではありません。そうした行為を「踏み倒し」と呼びますが、踏み倒しは債務整理とはまったく違うもので、借金問題を解決するということにはなりません。また、債務整理とは比べものにならないほど、様々なリスクが存在します。

 
 

借金の踏み倒しは現実的に可能

 
 

では、そもそもなぜ借金の踏み倒しは可能になるのでしょうか。これは、お金を貸した銀行や消費者金融はあくまでも営利企業だからです。たとえば、ある客が1万円の債務を踏み倒したとします。営利企業にとって、その1万円を回収するために、社員を頻繁に客の自宅に送って取り立てさせたり、あるいは費用をかけて裁判を起こすというのはあまり現実的ではありません。回収する金額と比べて、取り立ての費用が明らかに上回っており、赤字になってしまうからです。そのため、貸金業者は一部の踏み倒し行為をあえて許容することがあるのです。

 
 

借金を踏み倒して警察に捕まるといったことはまずない

 
 

債務者にとって、借金を踏み倒すのは債務整理と比べてまったくコストがかからないため、その点では助かるといえます。債務整理をする場合、弁護士に代理人になってもらったり、あるいは破産手続きを代行してもらうためにお金を払わなければなりません。いくら費用がかかるのかはケースバイケースですが、場合によっては20万円から30万円程度、用意しなければならないこともあります。ただでさえ、借金で首が回らないという状況でそれだけの金額を支払うのは大変でしょう。
 
 
しかし、踏み倒しというのは、単に督促を無視すればいいだけのことなので、お金はまったく必要ありません。もし、「お金を返すように」という裁判を起こされて出廷しなかった場合は原告側の訴えがすべて認められるので、裁判にかかった費用も払わなければなりませんが、これさえも無視することが可能です。
そもそも、まったく仕事をしていないという状態であれば収入がなく、お金を返しようがありません。日本の法律では、そういった債務者に対して、「借金を返済できなければ、強制労働させる」といった罰則はないので、「お金がないので返せません」と開き直っても捕まったりすることはないのです。

 
 

常に強制執行を受ける可能性がある

 
 

しかしながら、借金の踏み倒しは債務者にとってメリットばかりではありません。むしろ、デメリットの方が多いといえます。まず、常に強制執行、つまり、財産を差し押さえられる可能性があるというものが挙げられます。
強制執行は債権者なら絶対にできるというわけではありません。債権者が裁判を起こし、勝訴すると「債務名義」というものを獲得することができ、その時点で初めて強制執行する権利を持つことができます。
 
 

強制執行は、債務者に対して未返済の債務全額を取り戻すまで何度でも行えます。債権者が動産執行を選択した場合、係官が債務者の自宅にやってきて、お金になるものを捜索し、次々と差し押さえますが、これを繰り返しやられるというのは債務者にとってかなりのストレスになるといえるでしょう。
親と同居していたり、配偶者と暮らしている場合でも、動産執行は構わず行われるので、もし借金の存在を親や配偶者に隠していたら、その時点でばれてしまいます。当然、家族に責められる可能性が高く、債務者にとっては相当なデメリットです。

 
 

信用情報が書き換わらないため新たにローンを組むことができない

 
 

また、借金を踏み倒したままだと、いつまでもたっても信用情報が書き換わらないので、クレジットカードを作ったり、ローンを組んだりすることがずっとできません。クレジットカードは使わないし、ローンを組むほどの買い物はしないからそれでもいいという人もいるかもしれませんが、結婚などすれば大きく状況が変わる可能性は十分あります。
たとえば、結婚して家を建てることになったものの、ローンがまったく通らず、配偶者に問い詰められた結果、借金とそれを踏み倒していることを言わされる羽目になり、義理の親に呼び出されて別れるように迫られた、そんなことも考えられるでしょう。
 
 

貸金業者によっては、給料の差し押さえをしてくるところもあります。そうなれば、借金のことが会社に筒抜けになり、出世の道が絶たれるかもしれません。
もし、転居したとしても債権者は追いかけてきます。彼らには債務者の戸籍を請求できる権利があるからです。転居する前は一切督促を行わなかった債権者が、転居後に突然、転居先の家にやってくることも珍しくありません。転居できるだけのお金があると判断するためです。したがって、夜逃げ行為で踏み倒しを継続するのもなかなか難しいといえるでしょう。

 
 

 
 

 
 

返済しないという選択をするなら自己破産を選ぶべき

 
 

働く意欲もなく、人生を再建する気にもなれない。そんな人であれば、借金を踏み倒して放置してもそれほどデメリットはないかもしれません。ただ、借金まみれの生活を脱して、人並みにお金を稼ぎ、人生を謳歌したいというのであれば踏み倒しは避けるべきです。
返済せずに済むという点では自己破産も同じです。そして、自己破産を選択すれば、債権者の影におびえる必要がなくなり、堂々と生活の立て直しを図ることができます。

 
 

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